簡単!子育てを楽しむHappyママになれる、時短ヘア&メイクのポイント

𝐵𝑒𝑎𝑢𝑡𝑦 𝑎𝑛𝑑 𝐻𝑒𝑎𝑙𝑡ℎ

毛先集中ケアで広がりを抑えて

お肌と同様に、髪の乾燥も疲れや生活感を感じる原因の一つです。こまめにヘアサロンに行ってカットやトリートメントなどのケアをするのが理想ですが、サロンに行けないときは毛先の乾燥だけでもセルフケアしたいところ。私は、乾燥した毛先にはヘアオイルを丁寧になじませることで、広がりを抑えツヤを与えています。

使用しているアイテムはN.ポリッシュオイルと、ダイアンボヌールオーガニック シグネチャーオイル ブルージャスミンです。どちらかというとN.ポリッシュオイルの方が、重めでウェットな質感になります。

ヘアオイルはつけすぎると、べたっとして清潔感が失われてしまうので、少量ずつつけるのがポイントです。少量を手のひらに取り、手のひらで少し温めるようになじませてから毛先を中心につけるようにしています。

伸びてきた根本と明るすぎる毛先をケア

ヘアカラーをしている方は、伸びてきた根本のリタッチと、明るくなってきた毛先のケアだけは丁寧にしてカラーヘアを楽しみたいですね。

明るい色に染めている方ほど、伸びてきた根本が目立ちやすくなります。伸びているのにリタッチしていないカラーヘアは、お手入れしていない疲れた印象を与えてしまいます。頻繁にサロンに行けないときには、暗めのカラーに染めておくと、伸びた根本も、明るい毛先もカモフラージュできますよ。

また、染めてから日が経つと、だんだんと毛先が明るくなってきます。日が経って明るくなってきてしまったけれど、サロンに行けないときには、私はヘナなどの自然素材からできたヘアカラートリートメントで毛先の明るさを抑えています。ヘナは、黒髪よりも白髪や、傷んでしまった髪の方がよく染まるといわれています。応急処置としては使えるテクニックなのではないでしょうか。

どれも簡単にできるテクニックばかりなので、毎日忙しいママたちの時短テクニックとしてお役に立てると嬉しいです。

Kako

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美所作アドバイザー、Webライターとして活動中。 美しい所作、美容、子連れ旅行、育児などのジャンルについて執筆。

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