簡単!子育てを楽しむHappyママになれる、時短ヘア&メイクのポイント

子どもがいても、余裕があっていつもきれいにしていて…そんな雑誌に登場するようなママが理想だけれど、ママの毎日はやることがいっぱい、慌ただしいのが現実。今回は時間がなくても簡単にできる、私も毎日実践しているヘア&メイクのポイントをご紹介します。
𝐶𝑜𝑛𝑡𝑒𝑛𝑡𝑠
お肌にツヤをほんの少し足す

若い頃はマット肌一筋だった私も、30歳を過ぎたころから、ツヤを意識するようになりました。ツヤのあるお肌は、透明感やうるおいを感じさせ、健康的に見せてくれます。逆に、マットすぎるお肌は乾燥やくすみを目立たせてしまうことも。
スキンケアの段階でしっかりと保湿をし、下地を塗ったら、ツヤが出るタイプのファンデーションを丁寧に塗り、ハイライトでほんの少しツヤを足すのがおすすめです。
最近使っているファンデーションは江原道マイファンスィー モイスチャー ファンデーション012。厚塗り感はないのに、適度なツヤが出て、まるで素肌がきれいな人のようになれます。
以前使っていたNARSナチュラルラディアンド ロングウェア クッションファンデーションも、下地、ファンデーション、コンシーラー効果まで1つのアイテムで完了するので、乳幼児ママには特におすすめです。
ハイライトはプチプラで人気のセザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュを使っています。眉の下から頬骨の1番高いところにCを描くように入れています。プチプラなうえに、ほんの少ししか使わないので。コスパがかなり良いアイテムです。
ツヤを足しすぎるとテカって見えてしまうこともあるので、「必要なところに必要なだけ」をお忘れなく。適度なツヤ肌は、ふと鏡を見たときに、「お、今日のお肌、調子いいかも」と感じさせてくれます。
リップで血色感をプラス!

リップに血色がないと、顔色が悪く見えてしまいます。顔色が悪いと疲れて見えがちです。リップに血色を加えることで、視線がリップに行きやすくなり、しわやシミなど見られたくないところから、視線をずらすことができますよ。私はすっぴんの日でも、リップだけは塗るようにしています。
マスク生活が続いていますが、水分補給などのタイミングでマスクを外した時に、リップに血色がないのが嫌なので、マスクの下にはリップクリームタイプのリップを仕込んでいます。
使用しているのは、PHYSICIANS FORMULA(フィジシャンズフォーミュラ)のムルムルバターリップクリーム。SPF15で紫外線ケアもできます。リップクリームタイプの良いところは、鏡を見なくてもパパっと塗れて、ほんのり自然に色づくところ。ママに嬉しいアイテムです。
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